グレンフィディック15年ソレラバット [ウイスキー]
Glenfiddich SINGLE MALT WHISKY 15years SOLERA VAT 750ml 40゚
現行品のグレンフィディックです。カミさんと新宿をウインドショッピングしていた時に、セール品を売っていたので購入しました。丁度フィディックを切らしていたので、良いタイミングだったと思います。
このフィディックはシェリー樽、バーボン樽、新樽の三種の樽で構成されているそうで、シェリー由来の甘さとスパイシーさがあり、香りは洋なしも感じて大変美味しい一杯でした。
考えてみれば最近はスペイサイドモルトかジャパニーズばかり飲んでいるような気がします。
もっともジャパニーズが多いのは、入手のしやすさもあるので致し方ない事なんでしょうけどね。
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バランタイン 21年 [ウイスキー]
Ballantines BLENDEN SCOTCH WHISKY 21年 700ml 43゚
現行品バランタインの21年です。酔っぱらった勢いで購入してしまいました。
と言うのもYAMAYAさんで見かけた時に16000円前後の値札を見て「わあ、やっぱり高いなあ…」と思っていたのですが、その足でビックカメラを覗いたら6500円の表示。
こりゃ安いと酔った勢いもあって購入してしまったのです。
よくよく考えれば、平行輸入品であればこの価格帯であればネット上で普通に購入出来るのも知っていた筈なのですが、このときは全く気づきませんでした。
まあこれはコレで美味しいウイスキーなので良しとします。
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ジョニーウオーカー グリーンラベル [ウイスキー]
JOHNNIE WALKER GREEN LABEL Brended Malt Scotch Whisky 15年 700ml 43゚
ブレンデッドモルトであるグリーンラベルが終売予定となっているので、今のうちにと購入してきました。
こうなるとブルーも欲しいところですが、オークションでも8500円前後で取り引きと、価格が高くてなかなか手が出せません。
まあ我が家の掟の為には、必ず手に入れようとは思いますが(笑)
さてグリーンラベルですが、これにはグレーンウイスキーは配合されていません。モルトのみをブレンドしたウイスキーになっています。
キーモルトとしてタリスカー、リンクウッド、クラガンモア、カリラの四種が使われ、他にも多数のモルトが使用されているとの事。
買いやすい価格帯で、コレが無くなってしまうのは惜しい気もしますね。
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軽井沢 BarShow Tokyo2013 [ウイスキー]
ウィスク・イー 軽井沢 BarShow Tokyo2013 700ml 62.4゚
4月の20、21に行われたインターナショナル・バーショウ&ウイスキーライブ記念ボトルの軽井沢です。軽井沢は既に閉鎖された蒸留所ですが、海外資本(会社は日本にありますが)のボトラーズが買い込んだ樽が残っていて、それをボトリングしたものになります。本当ならバーショウに行って試飲したかったのですが、諸々のタイミングが合わずに断念。
記念ボトルも諦めていたのですが、新宿のめだかさんで飲んだ帰りに信濃屋さんに立ち寄ったら一本だけ残っていたので購入してしまいました。
それにしても、久しぶりのウイスキー… なかなか狩りにも行けず、ネタが増えません。
気候も良くなって、狩りシーズン真っ盛りなんですけどね~。
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ジョニーウォーカー ダブルブラック [ウイスキー]
JOHNNIE WALKER DOUBLE BLACK 700ml 40゚
普通のジョニクロとはひと味違ったダブルブラックです。
元々は免税店等での限定品だったのですが、昨年から国内に流通する様になったジョニーウォーカで、通常のジョニ黒よりも味わいや香りを濃くし、スモーキーさも強調した仕上がりになっています。
昨年の販売時に新宿のバー「ゾート・ロープ」さんで飲んで美味しいと思っていたのですが、ブレンデッド好きな友人宅へおみやげで持って行くには価格も安くて大げさにならなので丁度良いかなと、購入しました。
ジョニクロと言えば昔は高級感もありましたが、税制の改革と円高で今や大衆酒的なイメージになっています。とは言え、そこはさすがにジョニーウォーカー。美味しいブレンデッドとしては確かな一本です。
まあ友人宅に行くのは、まだしばらく先の話なのですが、このボトルは見た時に買っておかないと、いつのまにかに売り切れてしまうので。
グレンモーレンジ ネクタードール [ウイスキー]
GLEN MORANGIE THE NECTAR D'OR 1000ml 46゚
安くて美味しいとの定評があるグレンモーレンジのネクタードールです。お正月の宴会用に購入しました。
神様の飲み物と言う意味のネクターと黄金と言う意味のドールの二つあわせた名前のこのボトルは、ソーテルヌワインの樽で熟成したウイスキーで、その甘さが特徴です。
並行輸入品なので結構安く買えたのですが、700mlボトルより安かったのは不思議な感じです。
毎年お正月には友人宅で宴会を行うのですが、ウイスキーを普段あまり飲まれない人も来るので、今回はこのボトルを選択してみました。とは言いつつも、飲兵衛が集まるのでサイズは1㍑ボトルです(笑)
癖も少なく甘いので飲みやすいと思うのですが、どんなもんでしょうね。
御殿場ウイスキー 雲海の富士 [ウイスキー]
キリンディスティラリー 御殿場限定 雲海の富士 720ml 40゚ 2003年8月
先日ブログに書きました麒麟12年でも触れた雲海の富士です。
御殿場限定(御殿場酒類小売商組合加盟店のみの販売)と書かれていたので、御殿場へ出かけないと購入は無理かなと思っていたのですが、楽天Shop で簡単に購入できてしまいました。便利な世の中になったモノです。
ピュアモルトウイスキーで、グレーンは入っていません。
ピュアモルトと言う事は、もしかしたら軽井沢蒸溜所のモルトも入っているかも、と思いましたが、メルシャンがキリン傘下になったのは2006年の事なので入っていないでしょうね。まあ、飲んでわかる程の舌も無いですしね(笑)
グレンリベット1975 ウィスキーマガジン・ジャパン・ラベル [ウイスキー]
Glenlivet 1975 WHISKY Magazine Japan 33年 750ml 53.2゚
ウィスキーマガジン編集長が選定したモルトをボトリングしたシリーズ第三弾。
ラベルにはウイスキーマガジンの表紙を使用し、そのイラストはゲーム誌等の表紙を描くイラストレーターの松下 進氏が「ジャパニーズウイスキー、世界に羽ばたく」をテーマにした作品との事。
蒸溜は1975年、ボトリングは2009年の33年もので、ボトリング数は僅かに100本との事。
メーカーのティスティングノートには、ドライプラムorレーズン、バターソーテーしたバナナ、ファンタ オレンジ、多少オイリーでナッティ。一口含むと驚くほど甘い。蜂蜜とバターをたっぷり掛けたホットケーキ、ショートブレッド、アプリコット、シナモン。やがてドライで落ち着いた味わいに変化し、フィニッシュはスパイシーでウッディ。長い余韻を残します。とあります。
まだまだウイスキーの事を何も知らなかった頃にBarで飲む機会があったのですが、今では印象もすっかり忘れています。うーん開けるのが楽しみです。
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ダンカンテイラー クライヌリッシュ 21年 [ウイスキー]
DUNCANTAYLOR DIMENSIONS CLYNELISH 1990 21年 No.3230 700ml 53.2゚
ボトラーズのダンカンテイラー社から出されたクライヌリッシュの21年です。山崎へ行った時に、大阪心斎橋のBar Agreableで飲む機会があり、とても美味しかったので帰宅後に注文してしまいました。
本当は自宅の在庫量を鑑みて、新規にボトルを買うのは躊躇したのですが、カミさんが「買わないの?」と煽ってくれたので(笑)
輸入元のコメントにはクリーミーさとありましたが、残念な事に私にはそこまではわかりませんでした。でもキャラメルのような甘い香りや、果汁のような甘みは確かに感じるとても美味しい一杯でした。
ああ、でもこうやって現行のボトラーズまで買い始めると、大変な事になるなあ…。
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イチローズモルト 秩父 ザ・フロアモルテッド [ウイスキー]
Ichiro'sMalt CHICHIBU THE FLOOR MALTED 700ml 50.5゚
イチローズの秩父蒸溜所からのリリース第二弾。
フロアモルティングとは麦芽を作る作業の事で、水分を吸わせた大麦を床に広げ発芽させる事を言います。
この時大きな木製のスコップで切り混ぜ、全ての大麦に均一に空気が触れる様にする作業の事だそうです。
この作業を数日間繰り返す事で大麦は麦芽へと成長し、理想的な原料へと変わります。
この重労働で熟練の職人が必要な工程は、昔はどこの蒸溜所でも行っていた作業ですが、今では一部の蒸溜所を除いて専門の麦芽製造業者が行っているそうです。
イチローズモルトでは麦の生産から熟成までを目の届く範囲で行いたいとの想いから、既に麦の生産は地元の生産農家さんと契約しているそうで、今回はこのフロアモルティングを英国のモルトスター(精麦業者)まで行って作業し、その麦芽から蒸留したウイスキーとの事です。
香りはバニラの甘い感じから柑橘系やハーブ。味わいはソフトで柔らかな甘さとチョコレート、ビターさがあるそうです。
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