J.B.A エース

東洋醸造 J.B.A Ace 二級 750ml 39゜1967年～終売時期不明

J.B.A(日本バーテンダー協会)のプライベートブランドの一つエースです。気長に探すつもりだったJ.B.Aシリーズの最後の一本がオークションに出ていたので落札。
もう手に入らないだろうなあ、と思っていたので今回は本当にラッキーでした。
ラベルはスス汚れがありますが、気になるのはそのくらいで、ボトルの状態は悪くない感じです。
こうなってくるとジュピターの丸瓶も欲しくなってしまいます。まあそれこそ難しいでしょうけどね。

三本そろい踏みで記念写真をパチリ！

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グレンモーレンジ15年

GENMORANGE 15年 700ml 43ﾟ ～2007年

グレンモーレンジの15年ボトル。コレでセラー１３が揃えば、モーレンジの旧ボトルでスタンダードなボトルは殆ど集まったと思います。
この15年はバーボン樽で熟成後、新樽でフィニッシュさせた「ダブル・マチュアード・ウイスキー」だそうです。
郊外の酒屋さんで埃を被っていたところを発見、まだそれ程古いモノではありませんが、これからどんどん姿が見えなくなってくるので、今の内にと購入しました。

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グレンモーレンジ ポート・ウッド・フィニッシュ

GLENMORANGE PORT WOOD FINISH 750ml 43ﾟ 1994年～2007年

以前書いたポートウッドフィニッシュの750mlボトル。新年一発目の狩りに出かけて、郊外のスーパーの様な酒屋さんで普通に売っていたので、コレ幸いと購入。
コレで700mlボトルを心おきなく開けることができます。

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ザ・マッカラン12年 旧ボトル

The MACALLAN 12年 750ml 43ﾟ

マッカランの旧ボトル。以前書いたマッカランより若干新しいのかな。いや、マッカランは種類も多いので良く分かりません。おそらく90年代後半か2000年代前半と思われます。
行きつけの小料理屋さんに年始のご挨拶をと出かけたところ、お店の棚で埃を被っていたモノを発見。
最初はカミさんと二人でヒソヒソと話をしていただけなのですが、やがて酔いが回って気が大きくなり店のマスターにお願いした所、譲って頂ける事に。
なんでもだいぶ前に購入して飾りみたいな感覚で置いてたとの事で、日本酒メインのお店なので出ることはないから、持って行きなと言われました。
このボトルはネットショップでもまだ購入可能ですが、終売品なので価格が15000円前後と高く、こんな風に手に入ったのは実にラッキーでした。
お店のマスターに心より感謝です。

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キリン サタデー

キリン・シーグラム Saturday1 特級 500ml 40゜1984年～1992年
キリン・シーグラム Saturday2 特級 500ml 40゜1984年～1992年

キリン・シーグラムが出していたブレンデッドウイスキー。
我が家から少し離れた町の酒屋さんに箱入りの１が２～３個、箱入りの２は１つだけあり、箱無しは5～6本残っていたので、箱入りを一本ずつ購入。
サタデー１はライト＆スムースタイプで、我が家的には厳しい味わいかもしれません。
サタデー２はメロウ＆ボディタイプだそうで、コクと香りを楽しめるようにブレンドしたそうです。
週末にその時の気分で飲み分けるをコンセプトに販売されたウイスキーとの事ですが、果たしてどんな感じになっているのでしょうね。

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ザ・マッカラン 12年 旧ボトル

The MACALLAN 12年 750ml 43゜

マッカランのオフィシャルボトルの12年です。750mlの旧ボトルで時代は恐らく90年代流通と思われるのですが、はっきりとは分かりませんでした。
ボトルの肩部分に貼られたラベルには「MATURED IN SHERRY WOOD」と入っているのですが、あまり見た事がありません。
若干液面は下がっていますが、箱に入っていたので程度も良さそうです。郊外の酒屋さんの棚の奥に隠すように置かれていました。
なんでも液面が少し下がってきているので、普通のお客さんに買われてクレームが付くのも嫌なので目立たない所に置いているとは店主さんのお言葉。
確かになんの変哲もないごく普通の店構えで、私も店内に入るまではそのお店の隠された姿に気づきませんでした。
ところが店内に入ってウイスキーを見てみると、ボトラーズ系のウイスキーがずらりと並んでいたり、軽井沢12年がさりげなく隠してあったりと、侮れない酒屋さんでした。
後でお店の事をネットを調べてみましたが、特にこれと言ったHPやブログを見つける事は出来なかったので、ネットでの活動は無いようです。
マッカランの方ですが、開けて飲んでみたところシェリー樽由来の甘酸っぱさと香りが広がって大変美味しいです。
開栓直後で香りもまだ開いてない状態ですが、これからどんな風に変わって行くのかがとても楽しみです。
んで、あまりに美味しかったので、もう一度お店に行ってもう一本買って来ちゃいました。
普段は買い占めとかしないのですが、これは流石に我慢できませんでしたね。

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グレンモーレンジ ポート・ウッド・フィニッシュ

GENMORANGE PORT WOOD FINISH 700ml 43゜1994年～2007年

グレンモーレンジのウッド・フィニッシュシリーズのポート樽ボトル。
ポート・ウッド・フィニッシュは10年間バーボンの空き樽で熟成させた後、ルビー・ポート樽で2年間「仕上げ熟成」を行ったものだそうです。
ポートワインは発酵の途中で70゜以上のブランデーを入れて発酵を止めたワインで、独特の強い甘みとコクが特徴となっていてルビーポートは熟成期間が2～3年と短いポートワインの事。
このラベルのボトルは既に終売、今はデザインも一新してキンタ・ルバン(Quinta Ruban)が内容的に一番近いボトルと思います。
画像のボトルは現行のキンタ・ルバンから数えて一世代前になります。

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カミさんの単独狩り

キリン・シーグラム Hips 360ml
ニッカ mild nikka 特級
ニッカ PURE MALT WHISKY 北海道12年
ニッカ FROM THE BARREL 特級 500ml 51.4゜

カミさんが仕事帰りに近所の酒屋さんを回って買ってきてくれました。
Hipsとマイルド・ニッカが残り少なくなってきたので頼んだのですが、どうせならとフロムザバレル特級と北海道も購入してきたとの事。
流石は我がカミさんと言う所でしょうか(笑)

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グレンモーレンジ シェリー・ウッド・フィニッシュ

GENMORANGE SHERRY WOOD FINISH 700ml 43゜1996年～2007年

グレンモーレンジのウッド・フィニッシュシリーズのシェリー樽ボトル。
シェリー・ウッド・フィニッシュは10年間バーボンの空き樽で熟成させた後、シェリー樽で2年間「仕上げ熟成」を行ったそうです。
このラベルのボトルは既に終売、今はデザインも一新してラサンタ(Lasanta)が内容的に一番近いボトルと思います。
画像のボトルは現行のラサンタから数えて一世代前になりますね。

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シュリヒテ ウルブラント

Schlichte Urbuannt 700ml 38゜販売時期不明

ジンで有名なドイツの銘柄。シュリヒテ・シュタインヘイガーは二度蒸溜で、このウルブラントは三度蒸溜を行っているそうです。
ボトルは陶器製で、まるで素焼きな感じが面白く良い雰囲気を出しています。
マイルドで飲みやすいジンとの事ですが、開けたらカミさんに感想を聞いてみますね。

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