ザ・プレミアム 黒 [ビール]
SUNTORY The PREMIUM MALT'S 黒 350ml 5.5゚
サントリーが数量限定で発売しているプレモルの黒があったので買ってみました。
どうやら昨年にキャンペーンの商品としてのみ作られたビールだったのが、反響も大きく限定商品として今年の6月から販売されたとの事。
と言う事で早速飲んでみました。黒ビールらしく作っていますが、若干甘い印象です。まあそこはモルツなのでダメは無いですが、各社の黒系ビールと比べると少々寂しい感じです。
もっと黒ビールらしく、どっしりとしたコクが全面に出ていた方が私としては嬉しいです。
でも逆に言えばコレも立派な特徴で、黒ビールが苦手な人には受け入れやすいかも。
サッポロビール 風味爽快ニシテ [ビール]
SAPPORO BREWERIES LIMITED 風味爽快ニシテ 新潟限定ビイル 350ml 5゚
サッポロが新潟地域限定で販売しているビールです。他のブロガーさん達が取り上げているのを読んで、どうしても飲みたくなってしまい取り寄せてしまいました。
と言う事で、早速飲んでみました。スッキリと飲みやすいビールです。
通常ヱビスから苦みを減らした感じでしょうか。グラスに注いだので炭酸も程良く、大変美味しいです。
うう~ん。取り寄せて大正解。
なかなか新潟に足を運ぶ機会がありませんが、いつかは現地で生を飲んでみたいですね。
タグ:ビール
バドワイザーとハイネケン [ビール]
Budweiser 350ml 5゚
Heineken 350ml 5゚
えー、なんだか最近はビールの事ばかり書いてますが、メインのウイスキーは現在ネタ切れなんです。
狩りに行きたくとも暑くて出かける気力が湧きません。もう少し涼しくなったら狩りに出てネタを仕入れたいとは思うのですけどね~。
さて、バドワイザーの缶デザインが新しくなったので、久しぶりに購入。
バドを飲んだのは何年ぶりだろうか、もう10年以上は飲んでないです。ハイネケンも本当に久しぶりに飲みました。
前回飲んだ時とあまりに時間が過ぎてしまっているので、何か変化があってもわかりません。まあ、喉越しスッキリなのは変わりませんし、特に最近の様なこんな暑い日には最適なビールと言う印象はそのまま。
昔は良く友人達と旅行やキャンプをした時に飲んだのをおぼえています。友人にバド好きが一人居たおかげなんですけどね(笑)
なので、バドと言えばキャンプか旅行を連想してしまいます。
ハイネケンはバドと比べると、印象は薄いですね。ハイネケン好きな友人も少なかった為でしょうか。
このハイネケンも一昨年に缶のデザインをリニューアルしていたんですね。
どちらも美味しいビールで、外国のビール(今は国内で生産ですが)では超メジャーブランドと言えるでしょうね。
タグ:ビール
サッポロビール 日本の彩り 秋の幸 [ビール]
SAPPORO BEER 日本の彩り PREMIUM 秋の幸 350ml
期間限定で発売された日本の彩りシリーズの秋版「秋の幸」です。
コンビニを覗いたら棚に並んでいたので購入してきました。
ビールはいつも夕飯の時に飲むので、なかなかグラスに移さないのですが、今回は慌てずに(笑) あ、でもちょっと慌てて泡が出過ぎてしまいました!
香りは何となく果実香の様な感じがして良いです。飲んで見た印象ですが、何となくもっさりした感じで、不思議な味わい。
美味しくないと言うのではありません。十分に美味しいのですが、キレが無い感じかな。
原料に小麦やお米も使用しているとの事で、どこか上等な焼酎の様な風味が感じられます。うん秋の収穫をイメージできて良いです。
特に秋の味覚の日本食に合いそうですね。
タグ:ビール
ヱビス 一年熟成 [ビール]
SAPPORO BEER YEBISU 一年熟成 330ml 8゚(予定)
通常の熟成期間は一ヶ月程度で長くても一ヶ月半がビールの熟成期間。超長期熟成でも三ヶ月。しかしヱビスはそれを遙かに越える一年の熟成期間をかけたビールを販売するという。
価格も通常の6~10倍程度になる見通しとのことで、12月に抽選販売だそうですが、果たしてどんなビールになるのでしょうか。
ラベルデザインとかも楽しみです。豪華な感じにするのか、あえてシンプルなデザインとするのか。
ただ気になるのは販売方法がインターネットでの抽選販売だけとの事。総数5000本の生産数では致し方無いのでしょうが今年のクジ運が低迷中の私には厳しい販売方法。
それでも応募しますとも!
一番最初の超長期熟成ヱビスの抽選販売の時は当たったので、今回も当たると良いなあ。
タグ:ビール
サッポロビール ヱビス スタウト クリーミートップ [ビール]
SAPPORO ヱビス STOUT CREAMY TOP 320ml 5゚
飲食店だけで限定販売していたエビスのスタウトが期間限定(8/1~9/5)で缶ビールとしてコンビニ販売されました。
たまには黒ビールでもと、ふらりと立ち寄ったコンビニで見かけて思わず買い込んでしまいました。
今回は流石にグラスに注いで飲みました。なにせ缶には「缶から直接飲まずにタンブラーに注ぐ事」と注意書きがありますから、従わないわけにはいきません。
ところがいつもの調子でグラスを傾けてゆっくりと注いでしまったので、泡立ちがきめ細かくなりません。缶にはグラスは立てたまま注げとあるのに、ついいつもの注ぎ方をしてしまいました。
カミさんはキチンと指示通りに注いで、如何にも美味しそうです。
ま、まあ大丈夫でしょう。と気を取りなしてまずは一口。
うう~ん。美味い~。
自宅でクリーミートップが味わえるとは、うれしい限りです。
味わいは店で飲むものより、若干甘みが強いでしょうか?注ぎ方の違いで味わいは変化してしまうので何とも言えませんが、そんな第一印象でした。
コクもばっちりで、それでいてスムースな口当たりはさすがはヱビス。
こりゃあ近所のコンビニを回って買い集めなきゃ。
タグ:ヱビス
サッポロビール 日本の彩 [ビール]
SAPPORO 日本の彩 PREMIUM 夏の香り 350ml 5゚
サッポロも新製品を出してきました、日本の彩りです。
目にも涼やかなブルーのボディカラーにホップの模様は、夏向けビールって感じです。早速飲んでみます。
おお爽やかです。単に軽いだけではなく富良野ホップの爽やかな苦みが爽快感を出しています。夏の暑い日にゴクゴク飲むビールには最適って感じですが、単に軽いビールと言うわけでもありません。しっかりと旨味もあって、なかなかに面白いビールだなって言う印象です。さすがはサッポロさん、と言った所でしょうか。
あっといけません。またまた缶から直接飲んでしまいました。
どうにも堪え性がありません。
次回はグラスにって…、何回この台詞を書いた事か(笑)
網走ブリュワリー 流氷ドラフト [ビール]
ABASHIRI BREWERY 流氷DRAFT OKHOTSK BLUE 330ml 5゚
見た目も涼やかな青い発泡酒の流氷ドラフトです。あまり発泡酒は購入しないのですが、ラベルに惹かれて買ってしまいました。
でグラスに注いで、ありゃまと驚きました。実は開けるまでは中身まで青いとは知りませんでした。
まあ見た目はきれいですから…と気を取り直して一口…。うーん、残念ながら我が家の口には合いませんでした。
おそらく青く着色するために透明なビールを作ったのでしょうが、その為麦芽の使用を押さえて、他の穀物を使用しているせいだと思います。味わいはビールから離れてしまい、喉越しも若干重たい感じです。
ずっと冷蔵庫に入っていたとは言え、賞味期限を2週間ほどすぎてしまったのが原因かもしれないので、結論は避けたい所ですがおそらくもう買わないでしょうね。
タグ:地ビール
プレミアムビール 鬼伝説 [ビール]
HOKKAIDO NOBORIBETSU 青鬼 Pilsner 350ml 5゚
HOKKAIDO NOBORIBETSU 赤鬼 Redale 350ml 5゚
北海道の地ビール鬼伝説です。わかさいも本舗が生産しています。
青鬼のピルスナーは地ビールと呼ぶには、しごく普通のビールに仕上がっています。しかし地ビールで普通のビールを造るのは大変な事。誤魔化しのない仕事さが伺えます。
赤鬼のレッドエールはローストした麦芽を使用していて、その分香ばしさがありますが、フルーティーな香りもしっかりと出ていて大変美味しいです。
両方とも美味しいですが、残念なのは特徴さが乏しい事でしょうか?
普通の味わいのビールを造り出す事は、それはきわめて難しい事と思いますが、さらにもう一歩踏み込んだ鬼の名を冠するのに相応しい特徴があれば、と思います。
なぜなら、それが可能なのが少量生産の地ビールなんですから。
タグ:地ビール
キリン グランド・キリン [ビール]
KIRIN Premium Beer GRAND KIRIN 330ml 6゚
あちらこちらのブロガーさんが既に取り上げていますがキリンの新作ビールです。
我が家では基本発泡酒やリキュール類のビール系飲料は飲まないので、新作ビールは地ビールを除くとなかなかお目にかかれません。
なのでキリンの新作が出ていると目にして、いそいそとコンビニに寄って買い込んできました。
早速夕食の時に試飲してみます。が、やっぱりグラスに注ぐ事を忘れて直接飲んでしまいました。いや、もう我慢できないんですよ(笑)
プルトップを開くと大きめの飲み口で、瓶から直接飲める形状になっています。
また、そのおかげで香りも嗅ぎやすくなっているのがありがたいです。
香りはいかにもキリン!って感じで、昔のビールを飲み始めた頃に感じたラガーの印象を感じました。
まあ最近のラガーはあまり飲んでいないので、今のモノとは印象が違うかもしれませんが。
ホップの香りやアルコールも強めの感じで、期待感が高まります。ともかく一口…あれ…妙に軽いなあ…いや、味わいはしっかりしているんです。が、度数も6%と高い筈なのにあまりアルコール感を感じません。香りの中にはアルコールの存在感がはっきりと出ているのですが、口当たりは柔らかです。
そのせいか、全体に物足りなさを感じてしまいます。これは一本では足りません。二本三本と飲む必要があるでしょう!
あ、カミさんがこちらを睨んでいます。はい我が家では夕食のビールは一本だけとしているので、今夜はここまでで我慢します。
次回はグラスに注いで飲んでみますね。