理化学研究所 仁科誉 [日本酒]
理化学研究所 吟醸本生 仁科誉 720ml 15゚
今をときめく理化学研究所のプライベートブランドのお酒です。
なんでも新しい酵母を生み出す為に、日本原子核物理の父と呼ばれる仁科芳雄博士が開いた仁科加速器研究センターが開発した「重イオンビーム品種改良方」を用いたそうで、そうして作られた新しい酵母を使い埼玉県の蔵元で醸造したお酒だそうです。
今回は試しにと一番安い吟醸本生を購入してきました。この他に純米吟醸と純米大吟醸が売られていて、種類ごとに蔵元が違っています。
さて実際に飲んでみましたが、香りは吟醸香がしっかり感じられ、爽やかなフルーツ香がほのかに香っていい感じです。
口当たりは最初柔らかで、優しい甘みが広がります。ただ飲み続けると次第にアルコール感が舌に刺さるようになって気になりました。まあそれでもいい感じのお酒と思います。
次は純米吟醸も買ってみようかな?
タグ:日本酒
小保方晴子氏の口噛み酒なら飛ぶように売れそうだ。
by トリック (2014-04-26 09:25)
たはははは…
by ほろ酔いSE (2014-05-03 09:29)