ニッカ ブラックニッカ12年

ニッカ BLACK NIKKA 12年 720ml 42ﾟ 2005年終売

1965年に発売されたブラックニッカの誕生40周年を記念して作られたブレンデッドウイスキーです。
耳に入る評判は非常に良くて飲んでみたい一本でしたが、なかなか手に入れる事ができずに、なかば諦めていましたが漸く我が家にやってきました。
このボトルは余市と宮城狭の12年以上熟成したモルトとカフェ式蒸留機で作られた12年以上熟成のグレーンを合わせたブレンデッドウイスキーになります。
通常のブラックニッカは熟成年数が未表記で、それらよりはまろやかに仕上がっているのでしょうね。開けるのが非常に楽しみです。

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ニッカ 竹鶴ピュアモルト

NIKKA TAKETSURU PURE MALT 700ml 43ﾟ

竹鶴シリーズに新しいボトルが追加されました。それはこの竹鶴ノンエイジ（年数未表記）ボトルとなります。
噂ではこのノンエイジが出されたと言う事で竹鶴12年は終売だと聞きましたが、国産モルトウイスキーの入門用ボトルとして市場を開拓してきた12年が終売になってしまうのは寂しいです。まあ12年はまだ市場にふんだんに出まわっているので、焦って購入する必要はありませんが、いずれ無くなってしまうのでしょうね…今のうちに買い込んでおこうかな(笑)
と言う事で、ニッカから新しく発売されたノンエイジ竹鶴を早速購入してきました。
ピュアモルトウイスキーはシングルモルトウイスキーと違い複数の蒸留所の特徴あるモルトをブレンドしたモノですが、ニッカの場合は余市と宮城狭の二カ所のモルトを使用していると思われます。この他に輸入モルトも入っているかもしれませんが、特に表記はなされていません。
また年数が表記されなくなった事で、熟成年数の若いモルトも使用されるので、どの位印象が変わったのか飲んでみるのが非常に楽しみです。
その時は12年と飲み比べしなければならないでしょうね。

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ニッカ 竹鶴ピュアモルト シェリーウッドフィニッシュ

NIKKA TAKETSURU PURE MALT SHERRY WOOD FINISH 700ml 43ﾟ

ニッカの竹鶴シリーズから2900本の数量限定で販売されたシェリーウッドフィニッシュです。
ピュアモルトウイスキーはシングルモルトウイスキーと違い複数の蒸留所の特徴あるモルトをブレンドしたモノですが、このシェリーウッドフィニッシュはブレンドしたモルトウイスキーをさらにシェリー樽で再度熟成した後にボトリングしたボトルとなります。
再熟成と言っても、数ヶ月から数年と幅があり、どの位の期間熟成させたモノかは分かりませんでした。
と言う事で発売開始を楽しみにしていたのですが今回のボトルは入手が結構大変でした。前回限定だった竹鶴17年ノンチルがボトリング数3000であっても、あまり苦労せずに酒屋の店頭で購入できたのと比べると、全くと言って良い程店頭で見る事ができません。
たまたま楽天で販売されていたモノをタイミング良く購入できましたが、都内のデパートでも見あたらず、結構焦りました。
まあ手に入ったので一安心です。
さて、味わいの方ですが元々シェリー樽の傾向が強い竹鶴ですが、再熟成の影響もあってよりシェリー系が強く全面に出てきています。またアルコール感も目立つのが気になる所でしょうか。
でも甘みや酸味が程良いバランスで硫黄臭も押さえられて美味しいです。これで4000円以下とコスパは素晴らしいですね。ただコレが限定なのが残念です。

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ニッカ ブラックニッカ リッチブレンド

NIKKA BLACKNIKKA Rich Blend 180ml 40ﾟ

ニッカから3/26に新発売されたブレンデッドウイスキーです。
キーモルトにシェリー樽原酒を使う事で、従来のブラックニッカクリアよりも華やかさがＵＰしているそうです。
今回はまずは味見と言う事で小さい180ml瓶を購入してきました。
早速飲んでみましたが、なかなか美味しいです。シェリー樽由来の甘さが少々気になりますが、ブラックニッカ・クリアよりも味、香りともにはっきりと出ていて、ニッカらしい感じです。イメージとしてはブラックニッカ・スペシャルをより飲みやすく、それでいてブラックニッカ・クリアよりも味わいをぼかさない。そんな感じでしょうか。
私としてはもう少しスモーキーさ欲しいところですが、まあコレは私の好みの問題でしょう。
ともかく新しいウイスキーは良い出来だと思います。

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ニッカシングルカスク 余市 1997 ニコルラベル

Nikka Single Cask Yoichi 1997 C.W.Nicol Label 700ml 59ﾟ

ニッカから数量限定で販売されたシングルカスクです。
ニッカと作家であるC.W.ニコル氏とは1983年にCMに出演した時からの縁だそうで、伝統を頑なに守るニッカの姿勢に共感したとの事です。
それで本当にウイスキー造りを体験したり（余市で年数回行われるウイスキー造り体験企画とは別に、実際に一週間かけてモルト造りから樽詰めまで行ったそうです）と、ニッカのウイスキー造りに惹かれたそうです。
そんなニコル氏の来日50周年を記念して出されたのがこのボトルです。
実は以前もニコル氏の名を冠したボトルがあったそうで、そのモルトはヘビーピートだったそうで、流石にもう何処にも残っていないでしょうけど、飲んでみたい一本です。
そんな時、このボトルが発売されたと聞いて、思わずポチッとしてしまいました(笑)
今回は前回と違い余市では少ないノンピートとの事で、開けるのがとても楽しみです。

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ニッカ ノースランド ２級

ニッカ Northland 二級 720ml 39ﾟ

新年明けましておめでとうございます。今年も一年宜しくお願い致します。

と言うことで今年一発目はウイスキーネタから。
ニッカのブレンデッドウイスキーです。郊外の酒屋さんを覗いたら棚の奥に誇りまみれになっていました。実は結構よく見かけるボトルでしたが二級なので特に買うことも無かったのですが、お店の人から「お金はいらないから持っていって」と言われては保護しないわけにもいきません。
状態は結構日に焼けている様で、ラベルもかなり色褪せています。元々二級ウイスキーでモルトの使用比率も限界まで下がっていると思うので、飲んでも美味しくは無いでしょう。
それでも我が家に来たのも何かの縁。いずれは開けて味を試したいと思います。

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竹鶴17年 ノンチルフィルタード 2012

ニッカ 竹鶴17年 PURE MALT NON-CHILL FILTERED 2012 700ml 46ﾟ

ニッカから数量限定で発売された竹鶴17年です。
通常ウイスキーはその最終工程で沈殿物の発生防止のために冷却濾過を行いますが、その為に味わいや香りも一緒に濾過されてしまう事があるそうです。
そこで、あえて冷却濾過を行わず、加水して度数調整後に常温濾過のみで瓶詰めしたのがこのボトルだそうで、国内3000本の限定発売です。
また通常の竹鶴17年よりも度数を上げているので、より原酒に近い味わいになっているとの事。
まあ度数を少しは上げておかないと、冷却濾過しないウイスキーは濁ってしまう事もあるので、度数を上げてある理由の半分はこちらもあるのでしょうけどね。
限定とは言え、十分に買いやすい本数なので、まだまだネット通販でも購入可能です。

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ニッカ シングルモルト HOKKAIDO

NIKKA Single Malt HOKKAIDO 12年 特級 700ml 43ﾟ

大事に飲んできたシングルモルトHOKKAIDOも最後の一杯になってしまいました。
幸いな事にボトルはもう一本残っていますが、それはいつ開ける事になるのか…。
流石に手に入れるのは難しいでしょうから、開けるのは躊躇われます。
味わいは30年近く前の国産ウイスキーとは思えないほど美味しかったです。余市の特徴であるほど良いピートと甘い香味が素晴らしく。ピュアモルト北海道との飲み比べも楽しませてもらいました。
途中、コルクが折れたりとオールドボトルらしい問題も発生しましたが、それも楽しめる一本でした。
さて、次はどのボトルを開けようかな。

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ニッカ 伊達

NIKKA DATE 700ml 43ﾟ

ニッカのご当地ウイスキー伊達です。ボトルとラベルデザインを一新し、容量も700mlと他のレギュラーボトルと同じサイズになっています。
前作はモルトとカフェモルトをブレンドしたウイスキーでしたが、今回はカフェモルトとカフェグレーンを使ったブレンデッドウイスキーとなっています。
前回、旧伊達を購入した宮城のお店の通販で購入しました。
価格は若干割高になりましたが、伊達の名前のウイスキー。どんな風に仕上がっているのか、飲むのが楽しみな一本です。

【宮城県限定品】700mlにリニューアル！ニッカウヰスキー　伊達　43度　700ml　【化粧箱付き】【マラソン1207P10】【マラソン201207_食品】

• ショップ: 石巻市　酒の藤原屋　楽天市場店
• 価格: 2,980 円

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ニッカ 竹鶴25年

ニッカ TAKETSURU PURE MALT 25年 700ml 43ﾟ

やってしまいました。こんな価格帯のボトルに手を出すとは、自分でも信じられません。が、しかし、ニッカなんですよ。ニッカオタクですからねえ(笑)

と言う事で、我が家のボトル購入額の最高記録になってしまいました。早まったかなあ…と反省しつつも、ニヤニヤしてしまいます。
でも同じ値段出せば輸入モルトの良さそうなのが…。あ、いや国産が悪いと言うわけではないですが、同じ価格でスコッチのすごく美味しそうなのが買えてしまうんですよね～。信濃屋さんの1971ベンリアックとか…。
まあでもそれらはいずれどこかのＢａｒで飲めば良いのです。はい。

さて味わいの方はと言うと、はい。開けられません。何かお祝い事でもあった時になるでしょうね。
メーカーさんの説明によると「典雅な香り　華やかでフローラルな香りにおだやかなシェリー香とスィートな樽熟成香。そして、かすかなピート香。柑橘、レーズンやクッキーのような甘い香りが繊細に重なり合います。秀麗な味わい　豊かに広がる芳醇な樽の甘さとほのかなピートのビター感。優雅な甘さのあと、ほのかに感じる苦味の余韻が特長です。」
だそうです。

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